特許
J-GLOBAL ID:200903072363411408

遠隔通信網における伝送チャネルの割当てのための方法および加入者局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541284
公開番号(公開出願番号):特表2003-516063
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】本発明では、遠隔通信網(5)の容量の向上を可能にする、遠隔通信網(5)における伝送チャネルの割当てのための方法および加入者局に関している。この遠隔通信網(5)は多数の基地局(11,12)と移動局(21,22)を含んでおり、この場合これらの基地局(11,12)と移動局(21,22)の間で信号の伝送のための伝送チャネル(1)が設けられている。基地局(11,12)のコーディネートされていない作動モードにおいて、これらの基地局(11,12)と移動局(21,22)の間の信号伝送のための伝送チャネル(1)のうちの少なくとも1つが、可用な全ての伝送チャネル(1)におけるトランスファーパフォーマンスの測定されるチャネル測定に依存して割当てられる。その際の当該伝送チャネル(31;32)の事前に測定されたトランスファーパフォーマンスは最小である。
請求項(抜粋):
多数の基地局(11,12)と多数の移動局(21,22)を有する遠隔通信網(5)における伝送チャネル(1)の割当てのための方法であって、 複数の伝送チャネル(1)が複数の基地局(11,12)と複数の移動局(21,22)の間の信号伝送のために設けられている形式の方法において、 複数の基地局(11,12)のコーディネートされていない作動モードにおいて、複数の基地局(11,12)の1つと複数の移動局(21,22)の1つの間で信号伝送のために伝送チャネルのうちの少なくとも1つを、可用な全ての伝送チャネル(1)上のトランスファーパフォーマンスの測定されるチャネル測定に依存して、当該伝送チャネル(31;32)の事前に測定されたトランスファーパフォーマンスが最小である場合に割当てるようにしたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/36 ,  H04B 1/707 ,  H04J 3/16 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04J 3/16 Z ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 D
Fターム (17件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028LL02 ,  5K028PP04 ,  5K067AA11 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ37
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る