特許
J-GLOBAL ID:200903072369392022

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013852
公開番号(公開出願番号):特開2008-180134
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】吸気側へと連通される配管内に溜まったオイル分をエンジン停止時に弁腕室内に戻し、エンジン運転時におけるブリーザ機構が安定した性能を発揮できる構成技術を提供することを目的とする。【解決手段】弁腕室上部にブローバイガスを吸気還元するための通路が設けられたエンジンであって、前記ブローバイガス通路28が略水平方向へ向かって穿設され、該ブローバイガス通路28の一端がダイアフラム25を介してブリーザ室22(弁腕室21)へと連通され、他端がホース(ブリーザ配管)14を介して吸気マニホールドへと連通され、該ブローバイガス通路28の中途部下面に該ブリーザ室22へと連通する潤滑油戻し孔40を形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
弁腕室上部にブローバイガスを吸気還元するための通路が設けられたエンジンであって、 前記ブローバイガス通路が略水平方向へ向かって穿設され、該ブローバイガス通路の一端がダイアフラムを介して弁腕室へと連通され、他端がブリーザ配管を介して吸気マニホールドへと連通され、該ブローバイガス通路の中途部下面に該弁腕室へと連通する潤滑油戻し孔が形成されていることを特徴とするエンジン。
IPC (3件):
F01M 13/04 ,  F01M 13/00 ,  F02F 7/00
FI (5件):
F01M13/04 H ,  F01M13/00 E ,  F01M13/00 J ,  F01M13/00 H ,  F02F7/00 L
Fターム (14件):
3G015BD12 ,  3G015BD25 ,  3G015BD28 ,  3G015BE03 ,  3G015BF05 ,  3G015BF07 ,  3G015CA05 ,  3G015DA01 ,  3G015DA10 ,  3G015EA25 ,  3G024AA72 ,  3G024BA23 ,  3G024BA24 ,  3G024FA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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