特許
J-GLOBAL ID:200903072370714327

特に人間又は動物の身体内に取り入れるための第1の物質を収容するためのバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354189
公開番号(公開出願番号):特開2001-170135
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 特に人間又は動物の身体内に挿入するための第1の物質を収容するためのバッグであって、すべての側が閉鎖された少なくとも1つのカバー11と、このカバー11に取り付けられているか又は当てつけられる孔あけ装置12とを有しており、該孔あけ装置12が、カバー11を貫き通すための手段を有している形式のものにおいて、非常に万能に使用することができ、特に添加つまり物質の溶解、懸濁又は混合を使用の直前に行うことができるようなバッグを提供する。【解決手段】 孔あけ装置に、第2の物質を収容するための受容室10が形成されていて、該受容室が、バッグ15の内室若しくは第1の物質に対して分離されており、孔あけ装置12の操作と共に又は操作後に、第1の物質と第2の物質との混合過程が開始されるようになっている。
請求項(抜粋):
特に人間又は動物の身体内に取り入れるための第1の物質を収容するためのバッグであって、すべての側が閉鎖された少なくとも1つのカバー(11)と、このカバー(11)に取り付けられているか又は当てつけられる孔あけ装置(12)とを有しており、該孔あけ装置(12)が、カバー(11)を貫き通すための手段を有している形式のものにおいて、孔あけ装置に、第2の物質を収容するための受容室(10)が形成されていて、該受容室(10)が、バッグ(15)の内室若しくは第1の物質に対して分離されており、孔あけ装置(12)の操作と共に又は操作後に、第1の物質と第2の物質との混合過程が開始されるようになっている、ことを特徴とする、特に人間又は動物の身体内に取り入れるための第1の物質を収容するためのバッグ。
IPC (2件):
A61J 1/20 ,  A61J 1/05
FI (2件):
A61J 3/00 314 B ,  A61J 1/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 混注口を有する容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-054258   出願人:株式会社新素材総合研究所
  • 医療用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199684   出願人:株式会社新素材総合研究所
  • 医療用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259393   出願人:株式会社新素材総合研究所

前のページに戻る