特許
J-GLOBAL ID:200903072374758450

ニューラルネットワークを用いた金属管判別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294295
公開番号(公開出願番号):特開2000-121586
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】2つの金属管の熱伝達比率R(k)を用いて未判別管のカテゴリ判別をするに際し、異なるカテゴリ間の距離が小さい場合には、計算される適合度の差も小さくなるため、測定開始後早期に明確な判断を下しにくいという問題があった。また、はなはだしくは判別を誤るケースが生じるという問題があった。【解決手段】本発明は、熱伝達比率R(k)と加熱時間kからなる2次元の入力データベクトルが、近接している場合でも、より適合度の評価の差が大となるような判別方法を改良型LVQおよび改良型FTMとして提供するものである。【効果】計算される適合度の差が大きくなり、より明確な判断を下すことが可能になる。
請求項(抜粋):
被探査管表面の熱伝達比率を測定することにより被探査管がガス管か水道管であるかを判別する方法において、その測定された熱伝達比率に基づき、改良型LVQ(Learning Vector Quantization)と改良型FTM(Fuzzy Template Matching)の手法を用いて判別することを特徴とするガス管と水道管の判別方法
IPC (2件):
G01N 25/18 ,  G06F 15/18 560
FI (3件):
G01N 25/18 J ,  G01N 25/18 D ,  G06F 15/18 560 A
Fターム (14件):
2G040AB05 ,  2G040AB09 ,  2G040BA15 ,  2G040BA28 ,  2G040CA02 ,  2G040DA05 ,  2G040DA06 ,  2G040DA12 ,  2G040DA15 ,  2G040EA02 ,  2G040EB02 ,  2G040EC03 ,  2G040HA02 ,  2G040HA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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