特許
J-GLOBAL ID:200903072378583205

赤外可視波長上方変換材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140581
公開番号(公開出願番号):特開平8-069025
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 光通信波長1.3μm帯及び光ファイバ線路検査用波長1.6μμm幣の赤外光に対して実用的な変換効率及び感度を有する赤外可視波長上方変換材料を提供すること。【構成】 吸収、及び発光中心の役割を果たす添加物質として、少なくともDy臭化物またはDy臭化物とEr若しくはその臭化物を含み、それらを安定に取り込む母体材料として、少なくともイットリウム臭化物あるいはその酸素、フッ素を含まないイットリウム化合物を含むことを特徴とする赤外可視波長上方変換材料。
請求項(抜粋):
無機材料からなる赤外可視波長上方変換材料において、前記材料が少なくともディスプロシウム(Dy)臭化物を含むことを特徴とする赤外可視波長上方変換材料。
IPC (5件):
G02F 2/02 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/58 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/35
引用特許:
審査官引用 (1件)

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