特許
J-GLOBAL ID:200903072378855523
遊離アルデヒドの除去法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384476
公開番号(公開出願番号):特開2002-309231
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 分散液、懸濁液、エマルジョンまたは溶液中の遊離アルデヒドを減少させるための方法。【解決手段】 この課題は、分散液、懸濁液、エマルジョンまたは溶液が一般式IまたはII:[式中、YおよびZは少なくとも炭素原子2個を有する二価の有機基を表し、R1は炭素原子1〜15個を有する有機アルキル基またはアリール基または水素を表す]のチオアルキルアミンまたはこれらの混合物(例えば、メチルチアゾリジンカルボン酸及びチアゾリジンジカルボン酸並びにシスティンからなる混合物)を含有することにより解決する。
請求項(抜粋):
分散液、懸濁液、エマルジョンまたは溶液中の遊離アルデヒドを減少させるための方法において、一般式IまたはII:【化1】[式中、YおよびZは少なくとも炭素原子2個を有する二価の有機基を表し、R1は炭素原子1〜15個を有する有機アルキル基またはアリール基または水素を表す]のチオアルキルアミンまたはこれらの混合物を含有していることを特徴とする、遊離アルデヒドの減少法。
IPC (4件):
C09K 3/00
, B01J 20/22
, D06M 13/352
, D06M 13/425
FI (5件):
C09K 3/00 S
, C09K 3/00 R
, B01J 20/22 C
, D06M 13/352
, D06M 13/425
Fターム (11件):
4G066AB13B
, 4G066AB15B
, 4G066AD02B
, 4G066AD10B
, 4G066CA52
, 4G066DA03
, 4L033AC10
, 4L033AC15
, 4L033BA56
, 4L033BA57
, 4L033BA60
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭59-213384
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特開平4-002350
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特開昭62-277325
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