特許
J-GLOBAL ID:200903072379075645

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365913
公開番号(公開出願番号):特開2003-167490
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品点数の増加及び組立て手順を減らし、カートリッジのコストを抑え、組立て性が向上するプロセスカートリッジ及び画像形成装置の提供。【解決手段】 電子写真画像形成装置に着脱可能で、感光体ドラム1上に残留したトナーを除去するクリーニングブレード6と、クリーニングブレード6が除去したトナーを回収貯蓄するための廃トナーボックス16と、を有するプロセスカートリッジ5において、廃トナーボックス16に光を入射するため、及び入射した光を出射するための開口168と、画像形成装置本体に設けられたランプ165と開口168eとの間の光路を形成する円柱169aおよび四角柱169cと、画像形成装置本体に設けられた光検知素子166と開口168との間の光路を形成する円柱169b及び四角柱169dと、を有し、円柱169a及び四角柱169cおよび円柱169bおよび四角柱169dが、開口168eの全周にわたってもれなく接合していることを特徴とした。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置に着脱可能で、像担持体上に残留したトナーを除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段が除去したトナーを回収貯蓄するための廃トナー収納容器と、を有するプロセスカートリッジにおいて、前記廃トナー収納容器に光を入射するためおよび、入射した光を出射するための光透過口と、画像形成装置本体に設けられた発光部材と前記光透過口との間の光路を形成する発光ガイド部材と、画像形成装置本体に設けられた受光部材と前記光透過口との間の光路を形成する受光ガイド部材と、を有し、前記発光ガイド部材および受光ガイド部材が、前記光透過口の全周にわたってもれなく接合していることを特徴としたプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/00 556
Fターム (24件):
2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA22 ,  2H071BA32 ,  2H071BA35 ,  2H071DA05 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134JB01 ,  2H134JB02 ,  2H134JB04 ,  2H134KA25 ,  2H134KF01 ,  2H134KF02 ,  2H134KF03 ,  2H134KF06 ,  2H134KH07 ,  2H134KH09 ,  2H134KH10 ,  2H134KJ02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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