特許
J-GLOBAL ID:200903072384874521

ぱちんこ遊技機による遊技方法及びぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-316500
公開番号(公開出願番号):特開平10-155983
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の第3種ぱちんこ遊技機に分類される種類のぱちんこ遊技機のうち、普通図柄と特別装置作動判定図柄とによる2段階判定で該特別装置を使用して行う特別の遊技をする権利が与えられる方式のものによる遊技のゲーム性と娯楽性とを高める。【解決手段】普通図柄の当りによって作動される特定入賞口の可変開口部材の時限開放を時間間隔をおいて順次与えられる一連の複数の開放時限によって行い、しかして上記特別装置作動判定図柄の作動機会を最大で上記開放時限の数だけ、権利のパンクを起こすことなく、繰り返し与えるようにすることで、開放された特定入賞口へ打ち球を入賞させる遊技技術が伴う限り特別装置の作動機会(権利発生機会)の抽選確率が高められるようにする。
請求項(抜粋):
普通図柄の当りによって行う特定入賞口の可変開口部材の時限開放を時間間隔をおいて順次与える一連の複数の開放時限によって行い、その各開放時限で開放された上記特定入賞口に遊技球が入賞することによって作動可能とされる特別装置作動判定図柄の作動は該各開放時限で各1回までに限り、かつ該特別装置作動判定図柄が当りになったときは特別装置を作動させるがその特別装置の作動は上記時限開放1回に対して1回までに限り、しかして上記特別装置作動判定図柄の作動機会が最大で上記開放時限の数だけ繰り返し与えられるようにすることを特徴とするぱちんこ遊技機による遊技方法。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 313
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350638   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270927   出願人:株式会社大一商会

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