特許
J-GLOBAL ID:200903072385122906

発射制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  河野 努 ,  伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106155
公開番号(公開出願番号):特開2008-259747
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】駆動方式の異なるアクチュエータを使用する遊技球の発射装置に対して共通に利用できる発射制御回路を提供する。【解決手段】発射制御回路1は、互いに異なる周期のタイミングパルス信号を生成する第1のタイミングパルス生成回路12及び第2のタイミングパルス生成回路13と、予めなされた設定に基づいて、第1のタイミングパルス生成回路12から出力されたタイミングパルス信号と、第2のタイミングパルス生成回路13から出力されたタイミングパルス信号のうち、何れか一方を出力する出力選択回路14と、所定の周期のクロック信号を発振する発振器2に接続され、そのクロック信号に基づいて、第1のタイミングパルス生成回路12を駆動するための第1の動作クロック信号及び第2のタイミングパルス生成回路13を駆動するための第2の動作クロック信号を生成する動作クロック信号生成回路11とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球に加速度を与えて発射させる弾球部材を駆動するアクチュエータの動作を制御する発射制御回路であって、 互いに異なる周期を持つタイミングパルス信号を生成する第1のタイミングパルス生成回路及び第2のタイミングパルス生成回路と、 予めなされた設定に基づいて、前記第1のタイミングパルス生成回路及び前記第2のタイミングパルス生成回路に接続され、前記第1のタイミングパルス生成回路から出力されたタイミングパルス信号と、前記第2のタイミングパルス生成回路から出力されたタイミングパルス信号のうち、何れか一方を出力する出力選択回路と、 所定の周期のクロック信号を発振する発振器に接続され、該クロック信号に基づいて、前記第1のタイミングパルス生成回路を駆動するための第1の動作クロック信号及び前記第2のタイミングパルス生成回路を駆動するための第2の動作クロック信号を生成する動作クロック信号生成回路と、 を有することを特徴とする発射制御回路。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA45 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第2571916号公報
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-328981   出願人:アルゼ株式会社
  • 多重無線変復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-063965   出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 多重無線変復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-063965   出願人:富士通株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-155578   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-088023   出願人:株式会社オリンピア
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