特許
J-GLOBAL ID:200903072386989555
核酸抽出装置および核酸抽出処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177400
公開番号(公開出願番号):特開2001-002695
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】操作性を高め、誤操作を誘発しにくいユーザインターフェースを提供し、しかも安全性を高めた核酸抽出装置および方法を提供する。【解決手段】装置本体の正面で前記検体ラックと共に目視できる位置に、かつ検体ラックの配設位置よりも高い位置に、5インチ程度のサイズの大きさのグラフィック表示機能を持った操作パネルを設け、該操作パネルに6行8列からなる検体ラックを表示し、同行同列状態で検体ラックおよび該検体ラックの核酸精製処理状況および検体数を識別可能に画面表示し、該画面に隣接して操作エリアを表示し、誤操作エリアを介して核酸精製処理指示を与える。
請求項(抜粋):
装置本体と、複数の検体を保持する検体ラックと、生体試料から核酸を抽出した溶液を収納する核酸精製品ラックと、核酸精製品検体から核酸を抽出する手段とを備えた核酸抽出装置において、前記装置本体の正面に、小型のグラフィック表示機能を持った操作パネルを設け、該操作パネルに複行複列からなる検体ラックを表示し、同行同列状態で検体ラックおよび該検体ラックの核酸精製処理状況を識別可能にして画面表示し、核酸精製処理指示を行うことを特徴とする核酸抽出装置。
IPC (4件):
C07H 21/04
, C07H 21/02
, C12N 15/09
, G01N 33/50
FI (4件):
C07H 21/04 A
, C07H 21/02
, G01N 33/50 P
, C12N 15/00 A
Fターム (18件):
2G045BB01
, 2G045BB60
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045HA17
, 2G045JA03
, 2G045JA04
, 2G045JA07
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057DD01
, 4C057MM02
, 4C057MM04
, 4C057MM08
引用特許:
引用文献:
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