特許
J-GLOBAL ID:200903072389465433
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-343596
公開番号(公開出願番号):特開平5-173144
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】強誘電体液晶を用いて、画面の中で書き換える必要のある部分だけアクセスする1/3バイアス法によりフリッカが無く、しかもコントラストの高い液晶表示装置を提供する。【構成】透明電極と配向膜を有する一対の透光性基板を配向膜の配向処理方向が略平行になるように対向配置し、この基板間にカイラルスメクチックC相を呈する下式(I)で表される化合物を少くとも1種含有するシェブロン構造の強誘電性液晶組成物を介在させる。配向膜は配向処理によるプレチルト角が8°以上20°以下の有機配向膜で構成する。(式中、R1およびR2は同一または異なって、直鎖又は分枝鎖で1〜15の炭素数を有するアルキル基を示し、m及びnはそれぞれ独立に0または1の整数を示す。)
請求項(抜粋):
一対の透光性基板の対向しあう表面にそれぞれ透明電極を形成し、それぞれの透明電極を被覆する配向膜を形成し、一対の透光性基板間に液晶を充填してなる液晶表示装置において、配向処理された配向膜を有する一対の基板を、該配向膜の配向処理方向が略平行となるように対向配置させ、この基板間にカイラルスメクチックC相を呈する強誘電性液晶層を介在せしめてなり、上記配向膜が、配向処理によるプレチルト角が8°以上20°以下の有機配向膜で構成され、かつ上記強誘電性液晶層がi)下式(I):【化1】で表される化合物であるか、ii)下式(II):【化2】で表される化合物であるか、iii)下式(III) :【化3】で表される化合物であるか、iv)下式(IV) :【化4】で表される化合物であるか、iv)または、下式(V) :【化5】で表される化合物を少なくとも1種含有するシェブロン構造の強誘電性液晶組成物からなる液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1337 510
, C09K 19/12
, C09K 19/20
, C09K 19/30
, C09K 19/32
, C09K 19/34
引用特許:
審査官引用 (14件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-231995
出願人:シヤープ株式会社
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強誘電性液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-208089
出願人:シヤープ株式会社
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強誘電性液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213536
出願人:シヤープ株式会社
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特開平2-269795
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特開平2-261892
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特開平2-261893
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特開平2-110189
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特開平1-230548
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特開平2-232292
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特開平2-024388
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特開昭61-291679
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特開平2-137819
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特開平2-126230
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327820
出願人:シャープ株式会社
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