特許
J-GLOBAL ID：200903072403598808

光情報記録再生装置

発明者：
増井 成博

増井 成博 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 柏木 慎史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-005245
公開番号（公開出願番号）：特開2000-207740
出願日： 1999年01月12日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：
【要約】【課題】 トラック間の領域に所定間隔で形成されたピットを有する光記録媒体に関して、2分割構造の受光素子の位置ずれ等に起因してそのピット信号に乗ずるノイズ成分を除去し、正確にピット信号を検出できるようにする。【解決手段】 加算器21により受光素子16の2分割出力間の和信号を生成し、この和信号に基づきノイズ除去信号生成手段22によりノイズ除去信号を生成し、減算器19により生成された受光素子16の2分割出力間の差信号とこのノイズ除去信号とに基づきピット信号生成手段23によりピット14の情報を検出するためのピット信号PITを生成することで、減算器19からの差信号に乗じたRF信号成分ノイズが除去されたピット信号PITが得られる。
請求項（抜粋）：
情報記録トラック間の領域に所定間隔で予め形成されたピットを有する光記録媒体の記録又は再生を行なう光情報記録再生装置において、前記情報記録トラック方向に平行に2分割された構造を有して前記光記録媒体に照射した光ビームの反射光を受光する受光手段と、この受光手段の2分割出力間の差信号を生成する差信号生成手段と、前記差信号からその差信号に乗じた記録情報信号成分ノイズを除去して前記ピットの情報を検出するためのピット信号を出力するノイズ除去手段と、を備えることを特徴とする光情報記録再生装置。
IPC (2件)：
G11B 7/004 ,  G11B 7/095
FI (2件)：
G11B 7/00 626 Z ,  G11B 7/095 C
Fターム (22件)：
5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE12 ,  5D090EE18 ,  5D090FF15 ,  5D090GG03 ,  5D090GG10 ,  5D090HH01 ,  5D118AA17 ,  5D118AA18 ,  5D118BC08 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118CB03 ,  5D118CD08 ,  5D118CD11 ,  5D118CF03
引用特許：
出願人引用 (2件)

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