特許
J-GLOBAL ID：200903072418540628

無人搬送車システム

発明者：
待井 紀彦

待井 紀彦 について


出願人/特許権者：
住友重機械工業株式会社

住友重機械工業株式会社 について


代理人 (1件)： 金井 英幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-162678
公開番号（公開出願番号）：特開2001-344018
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：
【要約】【課題】 より効率的な無人搬送車の制御が行なわれる無人搬送車システムを提供する。【解決手段】 無人搬送車システムを、搬送ジョブを実行していない全ての無人搬送車14(搬送を目的としていない、待機エリア等への移動を行なっている無人搬送車を含む無人搬送車群)の中から、搬送ジョブを実行させる無人搬送車を選択する管理装置15を用いて構成する。
請求項（抜粋）：
複数の移載ステーション間で被搬送物の受け渡しを行なうための無人搬送車システムであって、前記複数の移載ステーションの配置に応じた形状を有する走行路,当該走行路上を走行する複数台の無人搬送車,前記複数台の無人搬送車を制御する管理装置を含み、前記管理装置は、ある移載ステーションへの移動と、当該移載ステーションから他の移載ステーションへの被搬送物を搬送する作業とを含む搬送ジョブを無人搬送車に実行させる手段であって、新たな搬送ジョブを無人搬送車に実行させる必要が生じたときに、搬送ジョブを実行していない全ての無人搬送車のなかから、その新たな搬送ジョブにおいて被搬送物の搬出が行なわれることになる移載ステーションの最も近くに位置している無人搬送車を特定し、特定した無人搬送車に当該新たな搬送ジョブを実行させると共に、搬送ジョブの実行を終えた無人搬送車を、前記走行路上に設けられた待機位置に移動させる無人搬送車制御手段を備えることを特徴とする無人搬送車システム。
IPC (3件)：
G05D 1/02 ,  B65G 1/00 501 ,  B65G 1/137
FI (3件)：
G05D 1/02 P ,  B65G 1/00 501 C ,  B65G 1/137 A
Fターム (21件)：
3F022LL07 ,  3F022MM08 ,  3F022MM11 ,  3F022MM44 ,  3F022NN32 ,  3F022NN38 ,  3F022PP06 ,  5H301AA02 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301EE05 ,  5H301KK04 ,  5H301KK08 ,  5H301KK09 ,  5H301KK12 ,  5H301KK18 ,  5H301KK20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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