特許
J-GLOBAL ID:200903072423804978
カーボンナノチューブカソードの製造方法およびカーボンナノチューブカソード
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030226
公開番号(公開出願番号):特開2006-216482
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】CVD法により、より細くかつ均一の膜厚のカーボンナノチューブからなる膜を基板上に形成できるようにする。【解決手段】基板101上にアルミナからなる第1の層102を形成し、この第1の層102上に触媒金属からなる第2の層103を形成する。これにより、より細くかつ均一の膜厚のカーボンナノチューブからなる層が基板上に形成される。これは、第1の層102に形成される凹凸や空隙に、触媒金属が微細な状態で保持されるためと考えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導体からなる基板上にアルミナからなる第1の層を形成する第1のステップと、
前記第1の層の上に触媒金属からなる第2の層を形成する第2のステップと、
前記第1の層および前記第2の層が形成された前記基板を配置した反応炉中にカーボンソースガスを導入し、化学的気相成長法により複数のカーボンナノチューブを前記基板上に成長させる第3のステップと
を備えたことを特徴とするカーボンナノチューブカソードの製造方法。
IPC (11件):
H01J 9/02
, B01J 23/85
, B01J 23/86
, B01J 23/88
, B01J 37/02
, C01B 31/02
, B01J 23/745
, B01J 23/75
, H01J 1/304
, B01J 23/755
, B01J 23/847
FI (11件):
H01J9/02 B
, B01J23/85 M
, B01J23/86 M
, B01J23/88 M
, B01J37/02 301L
, C01B31/02 101F
, B01J23/74 301M
, B01J23/74 311M
, H01J1/30 F
, B01J23/74 321M
, B01J23/84 301M
Fターム (65件):
4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BB02A
, 4G069BC56A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069CB81
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069EB15Y
, 4G069EC28
, 4G069EE06
, 4G069FA03
, 4G069FB01
, 4G069FB13
, 4G069FB19
, 4G069FB23
, 4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146AC03B
, 4G146AD29
, 4G146BA12
, 4G146BA36
, 4G146BA48
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC33B
, 4G169AA03
, 4G169BA01A
, 4G169BB02A
, 4G169BC56A
, 4G169BC58A
, 4G169BC59A
, 4G169BC60A
, 4G169BC66A
, 4G169BC67A
, 4G169BC68A
, 4G169CB81
, 4G169DA06
, 4G169EA08
, 4G169EB15Y
, 4G169EC28
, 4G169EE06
, 4G169FA03
, 4G169FB01
, 4G169FB13
, 4G169FB19
, 4G169FB23
, 5C127AA01
, 5C127BA09
, 5C127BA15
, 5C127BB07
, 5C127CC03
, 5C127DD08
, 5C127DD32
, 5C127EE04
, 5C135AA09
, 5C135AA15
, 5C135AB07
, 5C135AC01
, 5C135HH04
引用特許: