特許
J-GLOBAL ID:200903072425209635

建 物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151641
公開番号(公開出願番号):特開2001-003455
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 特別な受動的制振装置や機械的制振装置を組み込むことなく、建物構造体自体の構造で建物振動を減衰すること。【解決手段】 躯体鉄骨フレーム20に外壁パネル30が取付けられた建物において、外壁パネル30が、アブソーバ重りをなす重量を有し、上部あるいは下部を可動な状態で、建物の振動の固有周期に呼応して振動するよう、躯体鉄骨フレーム20に取り付けられ、外壁パネル30の変位に伴う躯体鉄骨フレーム20の弾性変形により建物の振動を減衰する。
請求項(抜粋):
内壁、天井または床を構成しているパネル同士の継ぎ目を覆い隠す化粧材が室内の入隅部に沿って設けられている建物において、前記化粧材が制振性を発揮する接着剤により前記パネルに固定されていることを特徴とする建物。
IPC (2件):
E04B 1/348 ,  E04B 2/56
FI (3件):
E04B 1/348 H ,  E04B 1/348 P ,  E04B 2/56
Fターム (12件):
2E002EA01 ,  2E002EB12 ,  2E002FA02 ,  2E002HA03 ,  2E002HA04 ,  2E002HB06 ,  2E002HB16 ,  2E002KA01 ,  2E002KA07 ,  2E002KA09 ,  2E002MA12 ,  2E002MA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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