特許
J-GLOBAL ID:200903072426715860
操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 瀬川 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054275
公開番号(公開出願番号):特開2006-243783
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 操作性がよいと共に安定性の高い操作装置を提供する。【解決手段】 操作ダイヤルの回転に伴って出力されるパルス信号において、連続して出力された2つのパルス間の時間が閾値Tr以上になった場合に、実モード記憶部に記憶されたモードが、ポインタが元の位置からX軸方向に沿って移動するX軸モードからY軸方向に沿って移動するY軸モードに、または、Y軸モードからX軸モードに切り換えられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
操作用部材と、
前記操作用部材の回転を検出可能な回転検出手段と、
前記回転検出手段により検出された回転に対応した信号を出力する出力手段と、
ディスプレイに表示されたポインタの移動に関する2つのモードを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのうちのいずれか1つのモードを記憶する第2の記憶手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードにおいて、前記出力手段から出力された信号に基づいてポインタの位置を変更する変更手段と、
前記出力手段から出力された信号とあらかじめ設定された所定条件とを比較する比較手段と、
前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのなかの前記1つのモードとは異なる別のモードに切り換える切り換え手段とを備えており、
前記切り換え手段は、前記比較手段により前記出力手段から出力された信号が前記所定条件を満たすという比較結果が得られた場合に、前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのなかの前記1つのモードとは異なる別のモードに切り換えることを特徴とする操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/033 380D
, G06F3/033 310Y
Fターム (4件):
5B087AA09
, 5B087BC13
, 5B087DD03
, 5B087DD10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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