特許
J-GLOBAL ID:200903072449566935
電源装置およびこれが搭載される電気自動車
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (1件):
久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323863
公開番号(公開出願番号):特開平11-146566
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 第1の電源と第2の電源との間でのエネルギーの授受を、高効率で行うことができる電源装置およびこれが搭載される電気自動車を提供する。【解決手段】 本発明の電源装置1は、電流制御回路13(絶縁型電力移送回路)の二入力端子a,b間に主電源11(第1の電源)が接続され、電流制御回路13の二出力端子c,dのうちの一方の端子cに主電源11の一方の端子fが接続され、かつ、電流制御回路13の二出力端子c,dのうちの他方の端子dと、主電源11の他方の端子eとの間に、副電源12(第2の電源)と電動装置2(負荷装置)との並列回路が接続されてなり、主電源11は、他方の端子eを介して、副電源12と電動装置2との並列回路との間でエネルギーの授受を行うことを特徴とし、本発明の電気自動車は上記電源装置1を搭載することを特徴とする。
請求項(抜粋):
絶縁型電力移送回路の二入力端子間に第1の電源が接続され、前記絶縁型電力移送回路の二出力端子のうちの一方に前記第1の電源の一方の端子が接続され、かつ、前記絶縁型電力移送回路の二出力端子のうちの他方と、前記第1の電源の他方の端子との間に、第2の電源と負荷装置との並列回路が接続されてなり、前記第1の電源は、第2の電源と負荷装置との並列回路とエネルギーの授受を行う、ことを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02J 7/00
, B60L 11/18
, H02J 1/00 306
, H02J 1/00
, H02M 3/00
FI (5件):
H02J 7/00 P
, B60L 11/18 Z
, H02J 1/00 306 K
, H02J 1/00 306 L
, H02M 3/00 H
引用特許:
前のページに戻る