特許
J-GLOBAL ID:200903072452775570

太陽電池モジュールの設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218485
公開番号(公開出願番号):特開2004-297104
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】太陽電池モジュールを補強板に接着する時、皺が出来易く、皺の部分で導通が損なわれることがある。また、補強板の曲げ強度が大きくなり、曲面に曲げる作業が困難になる問題がある。【解決手段】太陽電池モジュールの対向する2辺のみを可撓性の補強板に接着固定した後、この補強板を反らせながらこの2辺を既に位置が固定されているフレームの溝に差し込む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
太陽電池の受光面側より、耐候性の第1の保護フィルム、第1の接着材フィルム、およびフレキシブルな基板状とその上に形成された太陽電池セルからなり、所定の間隔で配列された複数個の太陽電池素子と、これらの太陽電池素子を接続する主配線とを第1の接着材フィルムと挟む第2の接着材フィルム、および第2の保護フィルムからなる太陽電池モジュールがフレームの溝に防水性弾性体により押しつけられてフレームに固定される太陽電池モジュールの設置方法において、前記太陽電池モジュールの少なくとも対向する2辺のみを可撓性の補強板に接着固定した後、この補強板を反らせながらこの2辺を既に位置が固定されている前記フレームの溝に差し込むことを特徴とする太陽電池モジュールの設置方法。
IPC (1件):
H01L31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (7件):
5F051AA05 ,  5F051BA03 ,  5F051EA09 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051GA05 ,  5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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