特許
J-GLOBAL ID:200903072464413525

FIFを用いたサンプリングレート変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316452
公開番号(公開出願番号):特開2005-084370
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【目的】低サンプリング信号を高サンプリング信号に精度良好にレート変換できる「FIFを用いたサンプリングレート変換方法」を提供する。【構成】原信号Sのサンプリングレートをk倍にアップレートした拡大信号Skを発生するフラクタル補間機能(FIF)を用いたサンプリングレート変換方法であり、原信号をFIF補間区間に写像するための写像パラメータai,ci,di,ei,fiと前記kを用いて、前記拡大信号を発生するための写像パラメータを求め、該求めた写像パラメータを用いて原信号のサンプリングレートをアップレートした拡大信号を発生する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
原信号のサンプリングレートをk倍にアップレートした拡大信号を発生するフラクタル補間機能(FIF)を用いたサンプリングレート変換方法において、 原信号をFIF補間区間に写像するための写像パラメータと前記kを用いて、前記拡大信号を発生するための写像パラメータを求め、 該求めた写像パラメータを用いて原信号のサンプリングレートをアップレートした拡大信号を発生する、 ことを特徴とするFIFを用いたサンプリングレート変換方法。
IPC (2件):
G10L13/00 ,  H04N1/393
FI (2件):
G10L9/00 M ,  H04N1/393
Fターム (3件):
5C076AA21 ,  5C076BA06 ,  5C076BB22
引用文献:
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