特許
J-GLOBAL ID:200903072468446568
光ファイバユニット及び光ファイバセンサ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165787
公開番号(公開出願番号):特開2002-357726
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 板状のヘッド部内で光ファイバケーブルの先端部付近を略直角に曲げた状態で固定することが容易であり、ヘッド部を壁面に直接固定して壁面に沿って光ファイバケーブルを敷設することができる光ファイバユニットを提供する。【解決手段】 ヘッド部10を構成する板状部材11の厚み方向に貫通孔12が形成され、板状部材11の一面11aに貫通孔12から板状部材11の周辺部へ延びる溝13が形成され、貫通孔12に先端部が固定された光ファイバケーブルが緩やかな曲率で略直角方向に曲げられた状態で溝13に埋没するように固定され、板状部材11の面11a,11bに沿う方向に引き出されている。
請求項(抜粋):
ヘッド部を構成する板状部材の厚み方向に貫通孔が形成され、前記板状部材の一面に前記貫通孔から前記板状部材の周辺部へ延びる溝が形成され、前記貫通孔に先端部が固定された光ファイバケーブルが緩やかな曲率で略直角方向に曲げられた状態で前記溝に埋没するように固定され、前記板状部材の面に沿う方向に引き出されていることを特徴とする光ファイバユニット。
IPC (4件):
G02B 6/00 346
, G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
FI (4件):
G02B 6/00 346
, G02B 6/42
, H01L 33/00 M
, H01L 31/02 C
Fターム (17件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H038AA14
, 2H038CA34
, 2H038CA52
, 5F041AA47
, 5F041EE06
, 5F041EE25
, 5F041FF16
, 5F088BA15
, 5F088BA16
, 5F088BB10
, 5F088EA09
, 5F088JA14
引用特許:
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