特許
J-GLOBAL ID:200903072469175835

駆動伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105995
公開番号(公開出願番号):特開平11-295949
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 印字動作中における感光体ベルト及び中間転写ベルトの速度変化量を減少させ、高画質な印字画像を得ることができる駆動伝達機構を提供することを目的とする。【解決手段】 感光体ベルト3を周回動させる感光体ベルト支持搬送ローラ4a,4b,4c、及び中間転写ベルト7を周回動させる中間転写ベルト支持搬送ローラ8a,8b,8cの各々に駆動を伝達し、感光体ベルト3及び中間転写ベルト7を駆動する駆動伝達機構であって、駆動伝達機構が、メインモータと、メインモータの動力を感光体ベルト支持搬送ローラ4a,4b,4c及び中間転写ベルト支持搬送ローラ8a,8b,8cへ伝達し感光体ベルト3及び中間転写ベルト7を駆動する複数の歯車乃至からなる歯車列と、を備え、かつ、歯車乃至の噛合周波数が全て異なる構成を有している。
請求項(抜粋):
感光体ベルトを張帯支持し前記感光体ベルトを周回動させる感光体ベルト支持搬送ローラ、及び中間転写ベルトを張帯支持し前記中間転写ベルトを周回動させる中間転写ベルト支持搬送ローラの各々に駆動を伝達し、前記感光体ベルト及び前記中間転写ベルトを駆動する駆動伝達機構であって、前記駆動伝達機構が、メインモータと、前記メインモータの動力を前記感光体ベルト支持搬送ローラ及び前記中間転写ベルト支持搬送ローラへ伝達し前記感光体ベルト及び前記中間転写ベルトを駆動する複数の歯車からなる歯車列と、を備え、かつ、前記歯車列における各前記歯車の噛合周波数が全て異なることを特徴とする駆動伝達機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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