特許
J-GLOBAL ID:200903072469221527

基板実装用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107610
公開番号(公開出願番号):特開2002-305047
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 インシュレータの材質を変更することなく、強度を向上できる基板実装用コネクタを提供する。【解決手段】 レセプタクル側コネクタ11は、複数のレセプタクル側コンタクト13と、各コンタクト13を保持するインシュレータ12と、インシュレータの両側に圧入されるホールドダウン14とから構成される。インシュレータ12は、プラグ側コネクタと嵌合離脱する嵌合部12Aを有する。各ホールドダウンは、略L字形状の一対の接合部14Aと、各接合部を連結する略コ字形状の連結部14Bとを有する。インシュレータの各嵌合部側壁12Bの少なくとも一部に、段差部12Dが形成される。各ホールドダウンの連結部が各段差部に配設されることにより、各連結部は各嵌合部側壁を被覆する。
請求項(抜粋):
複数のコンタクトと、前記各コンタクトを保持するインシュレータと、前記インシュレータにおける前記各コンタクトのピッチ方向の両側に取り付けられるホールドダウンとから構成される基板実装用コネクタにおいて、前記インシュレータは、相手側コネクタと嵌合離脱する嵌合部を有し、前記ホールドダウンは、2個であって、いずれも、基板に固定される一対の接合部と、前記各接合部を連結する連結部とを有し、前記インシュレータの各嵌合部側壁の少なくとも一部に段差部が形成され、前記各ホールドダウンの連結部が前記各段差部に配設されることにより、前記各連結部が前記各嵌合部側壁を被覆することを特徴とする基板実装用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  H01R 12/22
FI (2件):
H01R 23/68 303 D ,  H01R 23/68 P
Fターム (8件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023GG08 ,  5E023HH22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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