特許
J-GLOBAL ID:200903073831094284

連結型コネクタと回路基板への搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054706
公開番号(公開出願番号):特開平9-245912
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 回路基板実装用の連結型コネクタに係り、複数のコネクタを一括して基板に固定して搭載工数の削減や搭載密度のアップによる生産性向上図る。【解決手段】 回路基板搭載用のコネクタであって、所要長さのろう付け可能な金属からなる連結材32′の両端にフック32a が形成された連結部材32と、絶縁体311 の長手方向両端面に形成した角形突起311aに、該端面と接した状態で上記フック32a を嵌入させたときに該フック32a が固定できる固定手段が設けられた複数のコネクタ本体31とからなり、該各連結部材32が上記フック32a の固定手段への嵌合圧入で2個の上記コネクタ本体31と一体化されたときに、該連結部材32のフック先端が前記回路基板のコネクタ本体搭載面と一致するように形成して構成する。
請求項(抜粋):
回路基板搭載用のコネクタであって、所要長さのろう付け可能な金属からなる連結材の両端にフックが形成された連結部材と、絶縁体の長手方向両端面に形成した突起に、該端面と接した状態で上記フックを嵌入させたときに該フックが固定できる固定手段が設けられた複数のコネクタ本体とからなり、該各連結部材が上記フックの固定手段への嵌合圧入で上記コネクタ本体と一体化されたときに、該連結部材のフック先端が前記回路基板のコネクタ本体搭載面と一致するように形成されていることを特徴とする連結型コネクタ。
IPC (4件):
H01R 23/68 302 ,  H01R 9/09 ,  H01R 23/02 ,  H01R 43/20
FI (4件):
H01R 23/68 302 Z ,  H01R 9/09 Z ,  H01R 23/02 D ,  H01R 43/20 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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