特許
J-GLOBAL ID:200903072482525322
洗浄装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合志 元延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166275
公開番号(公開出願番号):特開2002-355622
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 第1に、付着していた薬液が、残留することなく確実に除去され、第2に、形成される回路等への悪影響も防止され、第3に、これらが洗浄液の自動管理により、簡単容易に実現される、洗浄装置を提案する。【解決手段】 この洗浄装置2は、例えばプリント配線基板の製造工程において用いられ、例えば現像液,エッチング液,剥離液等の酸性やアルカリ性の薬液を用いて、プリント配線基板材Cを表面処理する処理装置1の後に、配設され、もって処理装置1においてプリント配線基板材Cに付着した薬液を、洗浄液Eの噴射により、除去する。そして、除去により洗浄液E中に含有されるに至った薬液の濃度を、酸性度やアルカリ度の変化に基づき検出する検出手段17と、その検出結果に基づき制御可能な、新鮮な洗浄液Eの供給弁18更には供給弁28,29,30と、を有してなる。
請求項(抜粋):
処理対象物の表面に付着した薬剤を、洗浄液を用いて除去する洗浄装置において、該洗浄液中に含有されるに至った該薬剤の濃度の検出手段と、該検出手段の検出に基づき制御可能な該洗浄液の供給弁と、を有してなること、を特徴とする洗浄装置。
IPC (7件):
B08B 3/08
, B08B 3/02
, G03F 7/30
, G03F 7/42
, H01L 21/027
, H05K 3/06
, H01L 21/304 648
FI (8件):
B08B 3/08 A
, B08B 3/02 C
, G03F 7/30
, G03F 7/42
, H05K 3/06 C
, H01L 21/304 648 G
, H01L 21/30 569 B
, H01L 21/30 572 B
Fターム (23件):
2H096AA26
, 2H096BA05
, 2H096GA26
, 2H096GA60
, 2H096HA30
, 2H096LA18
, 2H096LA19
, 3B201AA02
, 3B201AB14
, 3B201BB04
, 3B201BB21
, 3B201BB95
, 3B201CB15
, 3B201CD22
, 3B201CD41
, 3B201CD43
, 5E339BE11
, 5E339BE13
, 5E339BE16
, 5E339EE10
, 5F046LA03
, 5F046LA09
, 5F046MA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-287876
出願人:株式会社日立製作所
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洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001278
出願人:シチズン時計株式会社
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スクリーン版の洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349623
出願人:東京プロセスサービス株式会社
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特開平2-253892
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特開平2-253892
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