特許
J-GLOBAL ID:200903072501497068

排気循環装置を備えた排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178443
公開番号(公開出願番号):特開平11-022450
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 浄化用に供給されたHCが吸入空気中に導入されることを防止する。【解決手段】 各気筒に接続された排気枝管がこれら気筒の下流側において合流して排気通路に接続され、予め定められた排気枝管に還元剤が供給されると共に残りの排気枝管には該残りの排気枝管内の排気ガスを吸気系に導入するための排気循環装置が取り付けられ、前記還元剤により排気ガス中のNOX を浄化するためのNOX 触媒が前記排気通路に配置された内燃機関の排気浄化装置において、前記予め定められた排気枝管が接続された気筒における排気行程が前記残りの排気枝管が接続された気筒における排気行程に続いて行われ、前記予め定められた排気枝管が接続された気筒が膨張行程または排気行程にあるときに前記還元剤が前記予め定められた排気枝管に供給される。
請求項(抜粋):
各気筒に接続された排気枝管がこれら気筒の下流側において合流して排気通路に接続され、予め定められた排気枝管に還元剤が供給されると共に残りの排気枝管には該残りの排気枝管内の排気ガスを吸気系に導入するための排気循環装置が取り付けられ、前記還元剤により排気ガス中のNOX を浄化するためのNOX 触媒が前記排気通路に配置された内燃機関の排気浄化装置において、前記予め定められた排気枝管が接続された気筒における排気行程が前記残りの排気枝管が接続された気筒における排気行程に続いて行われ、前記予め定められた排気枝管が接続された気筒が膨張行程または排気行程にあるときに前記還元剤が前記予め定められた排気枝管に供給されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/36 ,  F02D 21/08 301 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07
FI (7件):
F01N 3/08 B ,  F01N 3/24 G ,  F01N 3/24 S ,  F01N 3/36 B ,  F02D 21/08 301 B ,  F02M 25/07 550 R ,  F02M 25/07 550 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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