特許
J-GLOBAL ID:200903072503735497
板圧延機と板圧延方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093354
公開番号(公開出願番号):特開2001-286917
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 主として板厚が5mm以上のシート状厚板を圧延対象とする場合において、圧延形状の制御性を改善し、小波形状のない良好な圧延形状を長時間に亘って安定確保でき、生産性の低下を伴わない板圧延機と板圧延方法を提供する。【解決手段】 主として板厚が5mm以上のシート状厚板を圧延する際に、少なくとも板圧延機出側に、シート材の垂直方向の変位を拘束する拘束装置を配設し、より好ましくはロールバイト出口のシート材の流出角度を拘束装置によって制御し、さらに好ましくは圧延機に少なくとも上下いずれか一方において、軸方向に3分割以上に分割した分割バックアップロールによってワークロールを支持する機構を有し、各々の分割バックアップロールにそれぞれ独立に荷重検出装置、圧下機構および圧下位置検出装置とを設けた板圧延機を用いて軽圧下する。
請求項(抜粋):
シート材を圧延する板圧延機において、板圧延機の入側、板圧延機の出側又は板圧延機の入側と出側に、シート材の垂直方向の変位を拘束する拘束装置を配設したことを特徴とする板圧延機。
IPC (7件):
B21B 39/02
, B21B 13/14
, B21B 27/00
, B21B 29/00
, B21B 37/00 BBJ
, B21B 37/38
, B21C 51/00
FI (8件):
B21B 39/02
, B21B 13/14 D
, B21B 13/14 A
, B21B 27/00 C
, B21B 29/00 C
, B21C 51/00 F
, B21B 37/00 BBJ
, B21B 37/00 117 B
Fターム (13件):
4E016AA03
, 4E016BA02
, 4E016CA07
, 4E024AA02
, 4E024AA03
, 4E024AA05
, 4E024AA07
, 4E024AA19
, 4E024BB18
, 4E024DD18
, 4E024EE01
, 4E024FF02
, 4E024FF10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
板圧延機の圧延方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-326146
出願人:新日本製鐵株式会社
-
板圧延機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230450
出願人:新日本製鐵株式会社
-
金属箔の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-196591
出願人:川崎製鉄株式会社
-
冷間圧延用複合ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-159477
出願人:川崎製鉄株式会社
-
特開平2-251301
全件表示
前のページに戻る