特許
J-GLOBAL ID:200903072505354180
ポリマー複合部材への機能部材の溶着
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-501781
公開番号(公開出願番号):特表2009-531194
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】少なくとも何らかの熱可塑性表面を有する熱硬化性複合体に、少なくとも熱可塑性部材を有する機能部材を接合する方法を提供する。【解決手段】熱硬化性複合体は機能熱可塑性表面層を有し、この機能熱可塑性表面層は、相溶性熱可塑性材を選択する工程と、組合せた材料を加熱して未硬化の熱硬化性ポリマーを熱可塑性ポリマー中に移行させる工程と、組合せた材料を冷却して、強固に取付けられた熱可塑性表面を得る工程とを含む方法によって熱硬化性複合体に取付けられる。熱硬化性複合部材はポリマー材料被覆層を有することもある。また、本発明は、高速振動相対変位または高速連続相対変位を用いる、機能部材と熱硬化性ポリマー複合部材の接合に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱硬化性ポリマー複合材料を含み、接合される表面の少なくとも1部に熱可塑性ポリマー層を有する熱硬化性ポリマー複合部材に、機能部材を接合する方法であって、以下の工程を含む方法:
高周波振動相対変位または高速連続相対変位溶着作業において前記熱硬化性ポリマー複合部材の熱可塑性表面と強力な接合部を形成可能であるように選択される第2の熱可塑性ポリマーを、少なくとも接合すべき表面上に有する機能部材を選択する工程;
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4F211AD05
, 4F211AD20
, 4F211AD24
, 4F211AG03
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TH17
, 4F211TJ21
, 4F211TN20
, 4F211TN22
, 4F211TQ01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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