特許
J-GLOBAL ID:200903072505908976

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346764
公開番号(公開出願番号):特開2005-117741
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 電気接続箱において、部品点数を最少とし、また、簡単に組立を行うことができるようにする。【解決手段】 発熱性の電気部品124を搭載した基板102と、この基板102を収容するケース6を備えた電気接続箱1において、ケース6が、内部空間26を有する、上壁10と底壁12が連続した略箱形の一体の熱伝導電性金属からなり、ケースの一側面に内部空間26と連通して基板102を内部空間26に導入する開口16を有し、ケース6の内部空間26に、熱伝導性を有する金属製の板ばね42が配置され、基板102の一端に電気コネクタ104が接続されている。基板102が開口16から内部空間26に挿入されると、基板102が板ばね42と接触し、開口16が電気コネクタ104により閉鎖される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発熱性の電気部品を搭載した基板と、該基板を収容するケースを備えた電気接続箱において、 前記ケースが、内部空間を有する、上壁と底壁が連続した略箱形の一体の熱伝導電性金属からなり、前記ケースの一側面に前記内部空間と連通して前記基板を前記内部空間に導入する開口を有し、 前記ケースの前記内部空間に、熱伝導性を有する金属製の板ばねが配置され、 前記基板の一端に電気コネクタが接続され、前記基板が前記開口から前記内部空間に挿入されると、前記基板が前記板ばねと接触し、前記開口が前記電気コネクタにより閉鎖されることを特徴とする電気接続箱。
IPC (5件):
H02G3/16 ,  B60R16/02 ,  H05K5/02 ,  H05K5/06 ,  H05K7/20
FI (6件):
H02G3/16 A ,  B60R16/02 610B ,  B60R16/02 610D ,  H05K5/02 L ,  H05K5/06 D ,  H05K7/20 B
Fターム (18件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB13 ,  4E360AB33 ,  4E360CA02 ,  4E360EA03 ,  4E360EB04 ,  4E360ED02 ,  4E360GA24 ,  4E360GA29 ,  4E360GA53 ,  4E360GB93 ,  5E322AA03 ,  5E322AB04 ,  5E322FA04 ,  5G361BA01 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190594   出願人:株式会社フジクラ
審査官引用 (3件)

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