特許
J-GLOBAL ID:200903072518976490

放射パルス介在型センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069007
公開番号(公開出願番号):特開2002-368595
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 ノイズパルスが周期的に現れしかもその発生タイミングがサンプリングタイミングと重なるような状況下にあっても、有効に機能する誤動作防止対策を組み込まれた放射パルス介在型センサ並びにそのための要素技術を提供する。【解決手段】 放射パルスを繰り返し送り出す送出側装置と、放射パルスを受け取る受取側装置とを有する放射パルス介在型センサにおいて、受取側装置に、受け取った放射パルスを電気パルスに変換する変換手段と、変換手段の出力ライン上に現れる電気パルスが、送出側装置から送り出された放射パルスを受け取ったことに起因する真の電気パルスか、ノイズに起因する偽の電気パルスかを、真の電気パルスに関する既知の波形的特徴に基づいて判別するパルス真偽判別手段と、パルス真偽判別手段の判別結果に基づいて目的とする出力信号を生成する手段と、を設ける。
請求項(抜粋):
放射パルスを繰り返し送り出す送出側装置と、放射パルスを受け取る受取側装置とを有し、受取側装置には、受け取った放射パルスを電気パルスに変換する変換手段が含まれており、さらに受取側装置内には、変換手段の出力ライン上に現れる電気パルスが、送出側装置から送り出された放射パルスを受け取ったことに起因する真の電気パルスか、ノイズに起因する偽の電気パルスかを、真の電気パルスに関する既知の波形的特徴に基づいて判別するパルス真偽判別手段が設けられており、それにより、受取側装置はパルス真偽判別手段の判別結果に基づいて目的とする出力信号を生成する、ことを特徴とする放射パルス介在型センサ。
IPC (4件):
H03K 17/78 ,  G01V 8/12 ,  H03K 5/1252 ,  H04B 1/10
FI (4件):
H03K 17/78 Q ,  H04B 1/10 A ,  H03K 5/01 G ,  G01V 9/04 J
Fターム (29件):
5J039BB20 ,  5J039KK01 ,  5J039KK05 ,  5J039KK10 ,  5J039KK19 ,  5J039KK20 ,  5J039KK26 ,  5J039LL03 ,  5J039NN00 ,  5J039NN05 ,  5J050AA12 ,  5J050BB20 ,  5J050CC00 ,  5J050DD03 ,  5J050EE02 ,  5J050EE13 ,  5J050EE24 ,  5J050EE34 ,  5J050EE35 ,  5J050EE36 ,  5J050FF04 ,  5J050FF10 ,  5K052AA01 ,  5K052BB21 ,  5K052DD01 ,  5K052EE00 ,  5K052FF00 ,  5K052GG42 ,  5K052GG43
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-015421
  • 光電スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-340154   出願人:サンクス株式会社
  • 特開昭56-004003

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