特許
J-GLOBAL ID:200903072526182568

記録されるビットストリームにタイムスタンプを付与する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569570
公開番号(公開出願番号):特表2002-524981
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】セットトップボックスは、日付のタイムスタンプを付与し、タイムスタンプを取り除くための手段を含むIEEE1394インタフェースを介してDVDストリーマに接続され、タイミング生成のためタイムスタンプを使用する。DVDストリーマは、データパケットの記録中に付与されたデータパケットのタイミングを、データパケットの再生時に再生成する必要がある。セットトップボックス自体は、IEEE1394インタフェースを介してデータパケットを送信する前に、タイムスタンプをデータパケットに付加する。タイムスタンプは、IEEE1394インタフェースをそのまま通過し、すなわち、ペイロードの一部として通過する。タイムスタンプは、DVDストリーマがストリームを再生するときに使用される。唯一のタイミング/復元プロセスしかなく、ジッタが累積されないという利点が得られる。或いは、ストリーム型レコーダは、データパケットに正確な時間的位置を割り当てるため、再生時にIEEE1394タイムスタンプを使用し、評価する。
請求項(抜粋):
記録されるべきビットストリーム(A, B, C, D, SI)にタイムスタンプを付与し、或いは、ストリーム型レコーダ(STRREC)からの再生時にタイムスタンプを使用する方法であって、 記録されるべき上記ビットストリームを出力する装置(TU, DEM, TS, TSI, DEC)又は信号源は、ビットストリーム(A, SI)のデータパケットにタイムスタンプ(TS)を付与し(TSI)、 ビットストリームのデータパケットは、ネットワークジッタを生ずるネットワーク(1394TR, 1394RECS, 1394TRS, 1394REC)を介してストリーム型レコーダへ渡され、 ネットワークに対し、タイムスタンプはデータパケットのペイロードに含まれ、 タイムスタンプは、データストリーム型レコーダからデータパケットを再生するとき、再生されたデータパケットを対応したデータストリームの元の時間的位置へ再配置する、方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  H04N 5/765
FI (4件):
G11B 20/10 D ,  G11B 20/12 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/91 L
Fターム (10件):
5C053FA24 ,  5C053GB06 ,  5C053GB37 ,  5C053JA22 ,  5C053LA05 ,  5C053LA07 ,  5D044DE02 ,  5D044DE39 ,  5D044DE57 ,  5D044GK08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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