特許
J-GLOBAL ID:200903072543460644

発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013951
公開番号(公開出願番号):特開2000-217397
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 複数のインバータ装置を直列または並列接続するともに、そのときの各インバータ装置における漏電を簡易に検出できるようにすること。【解決手段】 インバータ回路401,402の出力端子間に抵抗R1〜R4をブリッジ形に接続し、それぞれの中点M1,M2での分圧を差動増幅器25に入力する。特に、中点M2はアースターミナルEにも接続されている。漏電が発生すると、前記中点M1,M2における抵抗分圧に差が生じ、差動増幅器25の出力が変化する。この出力の変化がしきい値よりも大きい場合に漏電発生と判断する。
請求項(抜粋):
半導体整流素子の導通を制御することによって交流を直流に変換されるコンバータ回路と前記直流を所定周波数の交流に変換するインバータ回路とからなるインバータ装置を有する発電機において、前記インバータ装置の出力端子間の第1の抵抗分圧およびアースラインを基準とした第2の抵抗分圧の差を検出する分圧差検出手段と、前記抵抗分圧の差がしきい値以上であった場合に漏電検出信号を出力する判別手段とを具備したことを特徴とする発電機。
Fターム (38件):
5H590AA03 ,  5H590AA04 ,  5H590AB03 ,  5H590AB13 ,  5H590CA07 ,  5H590CC02 ,  5H590CC18 ,  5H590CC24 ,  5H590CC34 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590EA07 ,  5H590EA13 ,  5H590EB07 ,  5H590EB12 ,  5H590EB21 ,  5H590FA01 ,  5H590FA08 ,  5H590FB01 ,  5H590FB02 ,  5H590FB05 ,  5H590FC14 ,  5H590FC15 ,  5H590FC22 ,  5H590FC23 ,  5H590FC25 ,  5H590GA02 ,  5H590GB02 ,  5H590HA02 ,  5H590HA04 ,  5H590HA10 ,  5H590HA27 ,  5H590HB06 ,  5H590JA19 ,  5H590JB14 ,  5H590JB15 ,  5H590JB18 ,  5H590KK02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-368420
  • 発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-255272   出願人:神鋼電機株式会社
  • 特開平3-215196
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-368420
  • 発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-255272   出願人:神鋼電機株式会社
  • 特開平3-215196

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