特許
J-GLOBAL ID:200903072554630789

相変化インキ、その使用方法及びインキセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339789
公開番号(公開出願番号):特開2005-154774
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】顔料粒子が、安定で、インキ配合物中に均一に分散し、熱安定性を有する相変化インキとその使用方法を提供する。【解決手段】相変化インキは、(a)モノアミド、テトラアミド、又はそれらの混合物を含むインキキャリヤと、(b)ポリアルキレンスクシンイミドと、(c)顔料粒子と、を含むことを特徴とする。特に、相変化インキは、1×108ジーメンス/cm以上の伝導率を有することが好ましい。また、その使用方法は(1)請求項1に記載の相変化インキをインクジェット印刷装置に組み込む工程と、(2)前記相変化インキを融解する工程と、(3)被印刷体上に画像の形に射出するため、前記融解相変化インキの液滴を生じる工程と、を含むことが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)モノアミド、テトラアミド、又はそれらの混合物を含むインキキャリヤと、 (b)ポリアルキレンスクシンイミドと、 (c)顔料粒子と、 を含むことを特徴とする相変化インキ。
IPC (3件):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (4件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y ,  B41J3/04 101Z
Fターム (20件):
2C056EA04 ,  2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2C056FD01 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  4J039AB12 ,  4J039AD09 ,  4J039AD12 ,  4J039AE04 ,  4J039BC32 ,  4J039BC36 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039EA29 ,  4J039EA35 ,  4J039EA41 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (20件)
  • 米国特許第5,496,879号明細書
  • 米国特許第4,684,956号明細書
  • 米国特許第4,851,045号明細書
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審査官引用 (6件)
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