特許
J-GLOBAL ID:200903072559593334

映像音声送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191504
公開番号(公開出願番号):特開2001-024992
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、映像と音声とが別々の伝送路を通じて伝送される場合において、映像と音声との同期を自動的にとることができる映像音声送受信装置を提供することを目的とする。【解決手段】 送信側装置は、受信側装置に送信される映像信号と音声信号とに、受信側装置において検出可能なタイミング信号を同じタイミングで付加する手段を備えており、受信側装置は、受信した映像信号に付加されているタイミング信号が検出された時点と受信した音声信号に付加されているタイミング信号が検出された時点とに基づいて、受信した映像信号および受信した音声信号のうち、それらに付加されているタイミング信号が検出された時点の早い方の信号を、両タイミング信号が検出された時点の時間差だけ遅延させて出力させる手段を備えている。
請求項(抜粋):
送信側装置から受信側装置に、映像信号と音声信号とが別々の伝送路を介して送信される映像音声送受信装置において、送信側装置は、受信側装置に送信される映像信号と音声信号とに、受信側装置において検出可能なタイミング信号を同じタイミングで付加する手段を備えており、受信側装置は、受信した映像信号に付加されているタイミング信号を検出する第1検出手段、受信した音声信号に付加されているタイミング信号を検出する第2検出手段、ならびに、第1検出手段によってタイミング信号が検出された時点と第2検出手段によってタイミング信号が検出された時点とに基づいて、受信した映像信号および受信した音声信号のうち、それらに付加されているタイミング信号が検出された時点の早い方の信号を、両タイミング信号が検出された時点の時間差だけ遅延させて出力させる手段を備えていることを特徴とする映像音声送受信装置。
IPC (6件):
H04N 7/15 630 ,  G10L 19/00 ,  H04L 7/00 ,  H04M 11/06 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/60
FI (6件):
H04N 7/15 630 A ,  H04L 7/00 Z ,  H04M 11/06 ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/60 ,  G10L 9/18 A
Fターム (29件):
5C025AA29 ,  5C025BA13 ,  5C025CB10 ,  5C025DA08 ,  5C025DA10 ,  5C026DA06 ,  5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC13 ,  5C064AC16 ,  5C064AC17 ,  5C064AD02 ,  5C064AD08 ,  5C064AD13 ,  5C064AD14 ,  5D045DA20 ,  5K047AA05 ,  5K047DD01 ,  5K047DD02 ,  5K047JJ01 ,  5K047JJ06 ,  5K047MM36 ,  5K101KK04 ,  5K101NN21 ,  5K101SS01 ,  5K101UU19 ,  5K101UU20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 映像・音声同期方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-237917   出願人:日立電子株式会社
  • 伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-130750   出願人:ソニー株式会社

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