特許
J-GLOBAL ID:200903072561901291
病院会計システムおよび病院会計プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104081
公開番号(公開出願番号):特開2003-296442
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 会計処理終了後の診療科や保険の名称の変更に伴う患者診療情報の修正作業を確実に行うことのできる病院会計システムおよび病院会計プログラムを提供する。【解決手段】 診療の明細および診療代が、患者の受診した診療科および適用された保険の名称とともに記録されてなる患者診療情報を用いて会計処理を行う病院会計システム10において、患者診療情報を操作に応じて作成する診療情報作成部11と、診療情報作成部11により作成された患者診療情報を操作に応じて変更する診療情報変更部12と、診療情報変更部12による変更が行われた場合に、変更後の患者診療情報と、保険の名称および診療科のそれぞれに対して健康保険制度によって定められている診療の明細およびその診療代の組合せを表す明細基本情報とを突き合わせることにより、患者診療情報の修正の要否を判定する修正要否判定部13とを備えた。
請求項(抜粋):
患者が受けた診療の明細およびその診療代が、患者の受診した診療科および該患者に適用された保険の名称とともに記録されてなる患者診療情報を用いて患者の診療代の会計処理を行う病院会計システムにおいて、前記患者診療情報を操作に応じて作成する診療情報作成部と、前記診療情報作成部により作成された患者診療情報を操作に応じて変更する診療情報変更部と、前記診療情報変更部による変更が行われた場合に、該変更後の患者診療情報と、保険の名称および診療科のそれぞれに対して健康保険制度によって定められている診療の明細およびその診療代の組合せを表す明細基本情報とを突き合わせることにより、患者診療情報の修正の要否を判定する修正要否判定部とを備えたことを特徴とする病院会計システム。
引用特許:
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