特許
J-GLOBAL ID:200903072570777960

車両用サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130869
公開番号(公開出願番号):特開2006-306247
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 走行時における直進安定性を向上する車両用サスペンション装置を提供すること。【解決手段】 サスペンション装置Sは、車体に対して固定されたアッパアーム2とロアアーム3に対して、回動可能に取り付けられている。このサスペンション装置Sは、ホイールW1を回転可能に支持するホイール支持ハブ12bと、キングピン11をピストンロッドとしたシリンダ12と、このシリンダ12の上部に配置した上スプリングSP1と、シリンダ12の下部に配置した下スプリングSP2と、キングピン11に対して回転可能に取り付けられたナックルアーム4とを設け、このナックルアーム4と車輪Wの転舵量を伝達するタイロッドとを連結し、ナックルアーム4とシリンダ12とを上下方向に伸縮可能にかつナックルアーム4によるキングピン11を中心とした回転運動を伝達可能な伝達機構4で連結し、シリンダ12とホイール支持ハブ12bとを固定してなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体に対して固定されたアッパアームとロアアームに対して、回動可能に取り付けられたキングピンを備える車両用サスペンション装置であって、 ホイールを回転可能に支持するホイール支持ハブと、 前記キングピンをピストンロッドとし、このピストンロッドに対して摺動可能なシリンダと、 このナックルアームと車輪の転舵量を伝達するタイロッドとを連結し、 前記ナックルアームと前記シリンダとを上下方向に伸縮可能にかつ前記ナックルアームによる前記キングピンを中心とした回転運動を伝達可能な伝達機構で連結し、 前記シリンダと前記ホイール支持ハブとを固定したこと を特徴とする車両用サスペンション装置。
IPC (2件):
B60G 3/00 ,  F16F 9/32
FI (2件):
B60G3/00 ,  F16F9/32
Fターム (22件):
3D301AA22 ,  3D301AA28 ,  3D301AA32 ,  3D301AB01 ,  3D301AB02 ,  3D301CA20 ,  3D301CA46 ,  3D301DA08 ,  3D301DA20 ,  3D301DA24 ,  3D301DA33 ,  3D301DA53 ,  3D301DA59 ,  3D301DA92 ,  3D301DA96 ,  3D301DB20 ,  3D301DB57 ,  3D301DB60 ,  3J069AA50 ,  3J069CC10 ,  3J069CC15 ,  3J069CC34
引用特許:
出願人引用 (1件)

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