特許
J-GLOBAL ID:200903072570952214

マイクロリアクタの冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096361
公開番号(公開出願番号):特開2007-268395
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】化学反応を安定した精密な温度で進行させ、温度変化により反応速度が変化することなく、副生成物の生成や反応の暴走を抑制する。【解決手段】反応溶液A104を導入する導入流路A108と、反応溶液B105を導入流路A108に合流させる導入流路B109と、反応溶液A104と反応溶液B105とが合流してから反応させる反応流路111と、を備えたマイクロリアクタを冷却するマイクロリアクタの冷却システムにおいて、導入流路A108と導入流路B109とが合流する合流部に設置されたガス流路112と、ガス流路内を負圧にする真空ポンプ122と、ガス流路112へ冷媒溶液を送るポンプ101と、を備え、冷媒溶液をガス流路112内で気化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応溶液Aを導入する導入流路Aと、反応溶液Bを前記導入流路Aに合流させる導入流路Bと、前記反応溶液Aと前記反応溶液Bとが合流してから反応させる反応流路と、を備えたマイクロリアクタを冷却するマイクロリアクタの冷却システムにおいて、 前記導入流路Aと導入流路Bとが合流する合流部に設置されたガス流路と、 前記ガス流路内を負圧にする真空ポンプと、 前記ガス流路へ冷媒溶液を送るポンプと、 を備え、前記冷媒溶液を前記ガス流路内で気化させることを特徴とするマイクロリアクタの冷却システム。
IPC (2件):
B01J 19/00 ,  F25D 7/00
FI (2件):
B01J19/00 321 ,  F25D7/00 A
Fターム (30件):
3L044BA06 ,  3L044CA01 ,  3L044CA11 ,  3L044DD04 ,  3L044FA02 ,  3L044FA08 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05 ,  4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075AA63 ,  4G075BA10 ,  4G075BB02 ,  4G075BB05 ,  4G075BD05 ,  4G075BD22 ,  4G075CA05 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA06 ,  4G075EB21 ,  4G075EE23 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12 ,  4G075FC10 ,  4G075FC11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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