特許
J-GLOBAL ID:200903072572227614

通信線保護カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104513
公開番号(公開出願番号):特開2000-299915
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 通信線保護カバーが使用中に強風に煽られ、上下逆さに回動して分割端縁が開きそこから通信線が食み出すようなことをなくする。【解決手段】 横長に形成される本体管1の長手方向の一端に嵌挿管部2を設けると共に他端に連接するため嵌挿管部2が嵌合される継手管部3を設け、これらの下端を長手方向に沿って拡開自在に分割4し、該分割4端縁を介して吊線Tと該吊線Tに掛止される多数のケーブルハンガーKによって支持した通信線Aとを収容保護するようにした通信線保護カバーCにおいて、前記本体管1の内周面を通信線Aの軸方向と直交する面内で本体管が無用に回動し得ない大きさの断面楕円形とした。
請求項(抜粋):
横長に形成される本体管の長手方向の一端に嵌挿管部を設けると共に他端に嵌挿管部が嵌合される継手管部を設け、これらの下端を長手方向に沿って拡開自在に分割し、該分割端縁を介して吊線と該吊線に掛止される多数のケーブルハンガーによって支持した通信線とを被着するようにした通信線保護カバーにおいて、前記本体管の内周面を通信線の軸方向と直交する面内で本体管が無用に回動し得ない大きさの断面楕円形としたことを特徴とする通信線保護カバー。
IPC (2件):
H02G 7/00 ,  H02G 7/06
FI (2件):
H02G 7/00 T ,  H02G 7/06
Fターム (5件):
5G367BA03 ,  5G367BB04 ,  5G367GA03 ,  5G367GB01 ,  5G367GC02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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