特許
J-GLOBAL ID:200903072577014988

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216168
公開番号(公開出願番号):特開2001-042678
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 消費電力が少ない定着装置を提供することを課題とする。【解決手段】内部にハロゲンヒータランプ(加熱手段)210,220を有する加熱ローラ91と、加熱ローラ91に圧接する加圧ローラ92とを有し、これら加熱ローラ91,加圧ローラ92間にトナー画像が転写された記録紙(転写材)Pを通過させ、トナー画像を記録紙Pに熱定着する定着装置であって、加熱ローラ91は、材質がアルミニウム、鉄のうちのいずれかで、肉厚が2.0mm以下の円筒状の芯金191を有し、加圧ローラ92の材質をシリコンゴムとし、表面硬度(アスカーC硬度)を35〜75とし、加熱ローラ91と加圧ローラ92との間のニップ圧を0.2〜2.0kgf/平方cm、ニップ通過時間を20〜40msecとする。
請求項(抜粋):
内部に熱源を有する加熱ローラと、該加熱ローラに圧接する加圧ローラとを有し、これら加熱ローラ,加圧ローラ間にトナー画像が転写された転写材を通過させ、前記トナー画像を前記転写材に熱定着する定着装置であって、前記加熱ローラは、材質がアルミニウム、鉄のうちのいずれかで、肉厚が2.0mm以下の円筒状の芯金を有し、前記加圧ローラの材質をシリコンゴムとし、表面硬度(アスカーC硬度)を35〜75とし、前記加圧ローラと、前記加熱ローラとの間のニップ圧を0.2〜2.0kgf/平方cm、ニップ通過時間を20〜40msecとすることを特徴とする定着装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335
FI (5件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 335
Fターム (21件):
2H033AA32 ,  2H033BA51 ,  2H033BB03 ,  2H033BB06 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033CA17 ,  2H033CA44 ,  3K058AA81 ,  3K058BA18 ,  3K058CA21 ,  3K058CA28 ,  3K058CA61 ,  3K058CA71 ,  3K058CB02 ,  3K058CE12 ,  3K058CE16 ,  3K058CE23 ,  3K058CE31 ,  3K058DA02 ,  3K058GA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-101490   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭54-021739
  • 熱定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285551   出願人:キヤノン株式会社
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