特許
J-GLOBAL ID:200903072595279336
表示器、表示器の制御方法、および当該制御方法をコンピュータに実現させるためのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142920
公開番号(公開出願番号):特開2009-289157
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】アナログタッチパネルに対して行なわれた2点目の押下を正しく検出する。【解決手段】表示器のCPUが実行する制御方法は、アナログタッチパネルに対する押下が2点押であるか否かを判定するステップ(S1510)と、当該押下が2点押である場合に2点目の押下が有効であるか否かを判定するステップ(S1570)と、2点目が有効である場合に2点目の座標値を出力するステップ(S1580)とを含む。【選択図】図12
請求項(抜粋):
複数の二点押用の押下領域が設けられたアナログ抵抗膜方式タッチパネルと、
前記タッチパネルに対する第1の押下がされた場合に、前記第1の押下に基づく第1の座標値を出力するとともに、前記第1の押下が維持された状態で、前記タッチパネルに対する第2の押下がされた場合に、前記第1の押下および前記第2の押下に基づく重心座標値を出力する座標値出力手段と、
前記第1の座標値および重心座標値から第2の座標値を算出する算出手段と、
前記第1の座標値が前記二点押用の押下領域に位置し、かつ第2の座標値が、前記二点押用の押下領域に位置するとともに、前記第1の座標値および前記第2の座標値が異なる前記二点押用の押下領域に位置している場合に、前記第1の押下および前記第2の押下による二点押しが有効であると判定する第1判定手段とを備える、表示器。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/041 330H
, G06F3/045 F
Fターム (10件):
5B068AA05
, 5B068BB06
, 5B068BE06
, 5B068DE03
, 5B087AA09
, 5B087AC00
, 5B087CC01
, 5B087CC26
, 5B087CC36
, 5B087DD09
引用特許:
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