特許
J-GLOBAL ID：200903072595437381

光ディスク装置

発明者：
武田 直人

武田 直人 について


出願人/特許権者：
ティアック株式会社

ティアック株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-260738
公開番号（公開出願番号）：特開2003-067927
出願日： 2001年08月30日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：
【要約】【課題】 記録可能な光ディスク装置において、レーザ光の波長変動によらず高品質にデータを記録する。【解決手段】 制御部24は、光ディスク10のPCAエリアを用いてOPCを行い、仮の最適記録パワーを算出する。仮の最適記録パワーの大小に基づきレーザ光波長の長短を評価する。長波長側にシフトしていると判定した場合、制御部24は長波長用の記録ストラテジに変更し、短波長側にシフトしていると判定した場合、短波長用の記録ストラテジに変更する。記録ストラテジを変更した後、PCAエリアの残りのエリアを用いて最適記録パワーを算出し、変更した記録ストラテジ及び最適記録パワーでデータを記録する。
請求項（抜粋）：
光ディスクの所定領域にレーザ光を照射してテスト記録し、該テスト記録データの再生信号品質に基づいて記録条件を決定する光ディスク装置であって、前記レーザ光の波長を評価する手段と、前記レーザ光の波長に応じて記録ストラテジを決定する手段と、を有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件)：
G11B 7/0045 ,  G11B 7/125
FI (2件)：
G11B 7/0045 B ,  G11B 7/125 C
Fターム (30件)：
5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090EE01 ,  5D090FF11 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ12 ,  5D090KK05 ,  5D090KK06 ,  5D119AA22 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119EC09 ,  5D119EC48 ,  5D119FA08 ,  5D119HA19 ,  5D119HA45 ,  5D789AA22 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789DA01 ,  5D789EC09 ,  5D789EC48 ,  5D789FA08 ,  5D789HA19 ,  5D789HA45
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM