特許
J-GLOBAL ID:200903080207662371
光記録媒体及び光記録媒体の記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273061
公開番号(公開出願番号):特開2001-101660
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ディスク回転速度が1.2m/sから22.4m/sの広範囲の線速度領域で記録消去を行うのに最適な光記録媒体及びその記録方法を提供する。【解決手段】 所望の記録線速度で光記録媒体に記録を行う方法において、テスト記録パワーとして、所定の記録パワーP1、P3を連続的に繰り返した櫛状パルスと該櫛状パルスの合計時間と同じ時間連続して一定(=P2)の光強度のものとが交互に連なるパルス列(P1>P2≧P3)からなり、パルスのデューティ比T1/(T1+T2)〔但し、1/(T1+T2)はクロック周波数〕を連続的あるいは階段状に変化させたものを用い、光記録媒体上の所定の位置にテスト記録を行い、テスト記録された信号を再生してその再生信号の振幅に基づいてパルスの最適デューティ比を決定し、該最適デューティ比のパルスを最適記録パワーとして記録を行うことを特徴とする光記録媒体の記録方法。
請求項(抜粋):
所望の記録線速度で光記録媒体に記録を行う方法において、テスト記録パワーとして、所定の記録パワーP1、P3を連続的に繰り返した櫛状パルスと該櫛状パルスの合計時間と同じ時間連続して一定(=P2)の光強度のものとが交互に連なるパルス列(P1>P2≧P3)からなり、パルスのデューティ比T1/(T1+T2)〔但し、1/(T1+T2)はクロック周波数〕を連続的あるいは階段状に変化させたものを用い、光記録媒体上の所定の位置にテスト記録を行い、テスト記録された信号を再生してその再生信号の振幅に基づいてパルスの最適デューティ比を決定し、該最適デューティ比のパルスを最適記録パワーとして記録を行うことを特徴とする光記録媒体の記録方法。
Fターム (11件):
5D090AA01
, 5D090BB05
, 5D090CC05
, 5D090DD03
, 5D090EE01
, 5D090EE05
, 5D090FF08
, 5D090HH01
, 5D090JJ12
, 5D090KK04
, 5D090KK05
引用特許: