特許
J-GLOBAL ID:200903072608633061

インクジェットインク吐出方法、活性光線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045358
公開番号(公開出願番号):特開2008-207425
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】電気伝導性部材が活性光線硬化型インクジェットインクと接液する構成のインクジェット記録装置を用いても、異物の生成を抑制し、吐出安定性に優れたインクジェットインク吐出方法、活性光線硬化型インクジェットインク及びインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】活性光線硬化型インクジェットインクと接する箇所に少なくとも1種の電気伝導性部材を有するインクジェット記録装置を用いて、活性光線硬化型インクジェットインクを吐出するインクジェットインク吐出方法において、該活性光線硬化型インクジェットインクが、25°Cにおける溶存酸素飽和率が50%以下であることを特徴とするインクジェットインク吐出方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
活性光線硬化型インクジェットインクと接する箇所に少なくとも1種の電気伝導性部材を有するインクジェット記録装置を用いて、活性光線硬化型インクジェットインクを吐出するインクジェットインク吐出方法において、該活性光線硬化型インクジェットインクが、25°Cにおける溶存酸素飽和率が50%以下であることを特徴とするインクジェットインク吐出方法。
IPC (4件):
B41J 2/175 ,  B41M 5/00 ,  C09D 11/00 ,  B41J 2/01
FI (5件):
B41J3/04 102Z ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (38件):
2C056EA14 ,  2C056EA21 ,  2C056FC01 ,  2C056FC02 ,  2C056FD20 ,  2C056KB14 ,  2C056KC10 ,  2H186AB11 ,  2H186FA18 ,  2H186FA20 ,  2H186FB04 ,  2H186FB15 ,  2H186FB40 ,  2H186FB41 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB54 ,  2H186FB57 ,  4J039AC02 ,  4J039AD10 ,  4J039AD21 ,  4J039AE05 ,  4J039AE06 ,  4J039AE07 ,  4J039BC12 ,  4J039BC54 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039BE27 ,  4J039EA04 ,  4J039EA06 ,  4J039EA08 ,  4J039EA46 ,  4J039FA01 ,  4J039FA02 ,  4J039FA03 ,  4J039FA04 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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