特許
J-GLOBAL ID：200903072612200951

部材取付構造

発明者：
片貝 智

片貝 智 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-326205
公開番号（公開出願番号）：特開2003-131301
出願日： 2001年10月24日
公開日（公表日）： 2003年05月09日
要約：
【要約】【課題】 位置決め精度を高め、落下などの衝撃によって複数の部材が別々に位置ずれするのを防ぐようにする。【解決手段】 電池収納ボックス9に一対の位置決めピン19を設け、この一対の位置決めピン19によって、電池収納ボックス9に対し第1回路基板10、フレーム11、第2回路基板12、および表示ユニット13の各部材を位置決めすると共に、これらをリアケース3内に位置決めする。従って、電池収納ボックス9、第1回路基板10、フレーム11、第2回路基板12、および表示ユニット13の全ての部材を別々に位置決めする場合に比べて、位置決め精度を高めることができると共に、落下などの衝撃を受けても、一対の位置決めピン19によって各部材が別々に位置ずれするのを防ぐことができる。
請求項（抜粋）：
複数の部材を順次重ね合わせて組み付ける部材取付構造において、一つの部材に、他の全ての部材を挿通して位置決めする位置決め部材を設けたことを特徴とする部材取付構造。
IPC (2件)：
G03B 17/02 ,  H04N 5/225
FI (2件)：
G03B 17/02 ,  H04N 5/225 F
Fターム (7件)：
2H100AA31 ,  2H100BB11 ,  5C022AA13 ,  5C022AC70 ,  5C022AC73 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM