特許
J-GLOBAL ID:200903072612845472

網膜のパターン化されたレーザ治療方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501324
公開番号(公開出願番号):特表2006-524515
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
パターン化されたレーザによる網膜治療の方法が提供される。少なくとも2つの互いに離間した点を含む可視整合パターンが網膜上に投射される。レーザサブシステムをトリガすることにより、これらの整合パターンと合致する少なくとも2つの治療位置に向けて、所要量のレーザエネルギが自動的に提供される。レーザエネルギの全投与量が、典型的な目の凝視時間である1秒以内に提供されると良い。整合ビームを網膜上の1つの点から次の点に逐次的に移動させ、治療用のビームを網膜上の1つの位置から次の位置に移動させるためにスキャナを用いることができる。
請求項(抜粋):
患者の目の網膜をレーザ治療するためのシステムであって、 前記網膜に投射される互いに離間した複数の点を含む可視整合パターンを提供する整合サブシステムと、 操作者の操作に応答して、前記網膜上の、前記点に概ね整合する少なくとも2つの治療位置に対して所定量のレーザエネルギを照射するレーザサブシステムとを有することを特徴とするシステム。
IPC (1件):
A61F 9/007
FI (2件):
A61F9/00 512 ,  A61F9/00 511
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • US4,884,884,Reis
  • US5,921,981,Bahmanyar et al.
審査官引用 (5件)
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