特許
J-GLOBAL ID:200903072615296810

偏光部材及び光学部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085425
公開番号(公開出願番号):特開2000-275436
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 反射型偏光板を利用して反射表示モードでのコントラストに優れ、かつ透過表示モードでの輝度にも優れる半透過型等の液晶表示装置を形成しうる偏光部材及び光学部材の開発。【解決手段】 入射自然光を偏光からなる反射光と透過光に分離する反射型偏光板(11)の片側に、その透過光からなる偏光を透過するように吸収型偏光素子(12)を配置してなる偏光部材、及びその偏光部材における吸収型偏光素子側に、1/4波長板(3)又は吸収型偏光板(4)と1/4波長板を配置してなり、その吸収型偏光板は吸収型偏光素子による透過偏光を透過する軸関係にある光学部材。【効果】 反射型偏光板を利用して半透過反射偏光子としての機能を達成しつつ、透過表示モードでは高コントラストで高輝度な表示を達成でき、反射表示モードでの外光の不要な反射光(戻り光)を効率よく吸収カットできる。
請求項(抜粋):
入射自然光を偏光からなる反射光と透過光に分離する反射型偏光板の片側に、その透過光からなる偏光を透過するように吸収型偏光素子を配置してなることを特徴とする偏光部材。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
Fターム (24件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BB33 ,  2H049BB43 ,  2H049BB48 ,  2H049BB51 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA15Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA44Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC07 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091LA03 ,  2H091LA13 ,  2H091LA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光学偏光装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-517484   出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
  • 表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346937   出願人:株式会社東芝

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