特許

J-GLOBAL ID：200903072617647938

タケノコに析出したチロシンの除去方法

発明者： 森 大蔵 ,  安福 美幸 ,  稲田 有美子 ,  高橋 英史
出願人/特許権者： 東洋製罐株式会社
代理人 (1件)： 坂本 徹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-315434
公開番号（公開出願番号）：特開平10-136927
出願日： 1996年11月12日
公開日（公表日）： 1998年05月26日
要約：

【要約】【課題】 手作業によらず、短時間で簡単に処理することができ、処理後タケノコの品質に影響を及ぼすことのないタケノコに析出したチロシンの除去方法を提供する。【解決手段】 チロシンが析出したタケノコを40〜75°Cの0.2〜1.0%アルカリ水溶液に2〜20分間浸漬する。

請求項（抜粋）：

チロシンが析出したタケノコを40〜75°Cの0.2〜1.0%アルカリ水溶液に2〜20分間浸漬することを特徴とするタケノコに析出したチロシンの除去方法。