特許
J-GLOBAL ID:200903072618897393

ガスタービンエンジン用の燃料ノズル及びそれを製作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-107309
公開番号(公開出願番号):特開2009-270816
出願日: 2009年04月27日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】二次燃料ノズル組立体(200)を提供する。【解決手段】本二次燃料ノズル組立体は、該二次燃料ノズル組立体の中心軸線(201)の周りに形成された燃料通路(260)を備えたノズル部分(204)と、ノズル部分から半径方向外向きに延びる少なくとも1つのペグ(300)とを含み、少なくとも1つのペグの第1のペグの縦方向軸線(302)が、二次燃料ノズル組立体中心軸線と交差して第1の平面(304)を定め、第1のペグは、第1のペグ縦方向軸線と交差する中心線(308)を有する第1の開口(306)を形成し、第1の開口は、第1の平面に対して第1の角度で斜めに配向されかつ二次燃料ノズル組立体中心軸線に対して斜めになった方向に該開口から燃料を吐出して燃料の混合を可能にするように構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
二次燃料ノズル組立体(200)であって、 該二次燃料ノズル組立体の中心軸線(201)の周りに形成された燃料通路(260)を備えたノズル部分(204)と、 前記ノズル部分から半径方向外向きに延びる少なくとも1つのペグ(300)と、を含み、 前記少なくとも1つのペグの第1のペグの縦方向軸線(302)が、前記二次燃料ノズル組立体中心軸線と交差して第1の平面(304)を定め、 前記第1のペグが、前記第1のペグ縦方向軸線と交差する中心線(308)を有する第1の開口(306)を形成し、 前記第1の開口が、前記第1の平面に対して第1の角度で斜めに配向されかつ前記二次燃料ノズル組立体中心軸線に対して斜めになった方向に該開口から燃料を吐出して燃料の混合を可能にするように構成される、 二次燃料ノズル組立体(200)。
IPC (2件):
F23R 3/28 ,  F02C 7/22
FI (3件):
F23R3/28 B ,  F23R3/28 D ,  F02C7/22 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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