特許
J-GLOBAL ID:200903072619936384

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337563
公開番号(公開出願番号):特開2000-164335
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 食品容器の形状や食品の載置位置等に極力影響されずに、食品をむらなく効率的に加熱すること。【解決手段】 制御装置21は、インバータ回路4を一定のデューティー比で制御しながら、回転網が360°回転する間の最大電流値Imaxおよび最小電流値Iminを検出する。これら最大電流値Imaxおよび最小電流値Iminは高圧トランス19の一次側の入力電流値であり、制御装置21は最大電流値Imaxおよび最小電流値Iminを検出すると、回転網を最大電流値Imaxの発生位置あるいは最小電流値Iminの発生位置で停止させ、調理室内にマイクロ波を照射する。
請求項(抜粋):
交流電源を高圧する高圧トランスと、前記高圧トランスから電源が与えられることに基づいて調理室内にマイクロ波を照射する加熱手段と、前記調理室内に設けられ、食品を支持する導電材製の回転板と、前記回転板を回転駆動するモータと、前記高圧トランスの一次側あるいは二次側の電流を検出する電流検出手段と、前記モータを駆動制御することに基づいて前記回転板の停止状態で前記調理室内にマイクロ波を照射する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記回転板を回転させて前記電流検出手段の出力信号を検出し、出力信号の検出結果に基づいて前記回転板の停止位置を設定することを特徴とする電子レンジ。
IPC (7件):
H05B 6/68 320 ,  H05B 6/68 310 ,  F24C 7/02 310 ,  F24C 7/02 551 ,  F24C 15/16 ,  H05B 6/74 ,  H05B 6/78
FI (7件):
H05B 6/68 320 A ,  H05B 6/68 310 Z ,  F24C 7/02 310 ,  F24C 7/02 551 P ,  F24C 15/16 J ,  H05B 6/74 E ,  H05B 6/78 A
Fターム (16件):
3K086AA01 ,  3K086BA08 ,  3K086BA10 ,  3K086BB08 ,  3K086CA20 ,  3K086CC06 ,  3K086CD09 ,  3K090AA01 ,  3K090BA01 ,  3K090EB14 ,  3K090EB40 ,  3L086AA04 ,  3L086BB05 ,  3L086CB20 ,  3L086CC12 ,  3L086DA12
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-006362   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255066   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子レンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-009182   出願人:株式会社東芝
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