特許
J-GLOBAL ID:200903072621699420
回転電機の冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023322
公開番号(公開出願番号):特開2002-233107
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 コイルが樹脂で固定されたステータの内部温度や、かかるステータの中空部に介挿されたロータの表面温度について、運転時の温度上昇をより抑えることができる回転電機の冷却構造を提供すること。【解決手段】 ステータ107のハウジング109の両端縁部110の冷媒通過口を介して、ジャケット空間111からステータ107の樹脂フランジ部12の周面17に送り込まれた冷媒に対し、ステータ107の樹脂フランジ部12の周面17から放熱がなされる。この点、ステータ107の樹脂フランジ部12の内部では、コイル105の曲折部11が存在して密集しており、さらに、コイル105の導線の熱伝導率が一般的に高いことから、コイル105を介して、ステータ107の内部の多量の熱が周面17に移動し、ステータ107とロータ108との間でも、ロータ108の表面からステータ107に多量の熱が移動する。
請求項(抜粋):
ハウジングの内部で積層板の歯の間に介在するコイルを樹脂により固定したステータと、前記ステータの中空部に介挿されたロータと、を有する回転電機の冷却構造であって、前記ステータは、前記コイルの曲折部を前記樹脂で固めることにより、前記ハウジングの両縁端部から張り出して形成された樹脂フランジ部を備え、前記樹脂フランジ部の周面を冷却すること、を特徴とする回転電機の冷却構造。
IPC (7件):
H02K 9/19
, H02K 3/34
, H02K 3/38
, H02K 3/44
, H02K 5/18
, H02K 5/20
, H02K 7/18
FI (7件):
H02K 9/19 A
, H02K 3/34 C
, H02K 3/38 Z
, H02K 3/44 B
, H02K 5/18
, H02K 5/20
, H02K 7/18 B
Fターム (55件):
5H604AA03
, 5H604BB04
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC13
, 5H604DB01
, 5H604PB03
, 5H604PE06
, 5H605AA01
, 5H605BB03
, 5H605BB17
, 5H605CC01
, 5H605DD01
, 5H605DD03
, 5H605DD05
, 5H605DD09
, 5H605DD11
, 5H605DD12
, 5H605DD13
, 5H605DD32
, 5H605EA15
, 5H605FF06
, 5H605GG18
, 5H607AA02
, 5H607BB02
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607DD01
, 5H607DD02
, 5H607DD08
, 5H607DD16
, 5H607FF22
, 5H607FF30
, 5H607JJ10
, 5H609BB03
, 5H609BB13
, 5H609BB19
, 5H609BB23
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ01
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609QQ13
, 5H609QQ23
, 5H609RR27
, 5H609RR35
, 5H609RR63
, 5H609RR73
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平1-274636
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特開昭64-016238
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特開昭50-146812
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-013498
出願人:株式会社日立製作所
-
電気自動車用駆動装置の油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-256115
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開平1-274636
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特開昭64-016238
-
特開昭50-146812
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-013498
出願人:株式会社日立製作所
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電気自動車用駆動装置の油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-256115
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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