特許
J-GLOBAL ID:200903072623472708

ACDQ着信呼に対するゴーストコール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-130969
公開番号(公開出願番号):特開平9-298597
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】ACDQ着信呼が着エイジェントの全ビジーによりキューイングされる数を削減する。【解決手段】複数局にまたがって構築されたACDQグループのある局に対して、ACDQ呼が着信したエイジェントグループの全エイジェントが通話中である時、同一グループを形成する他局のエイジェントグループにACDQ呼を転送する。転送された局ではそのエイジェントグループ内のアイドル状態である全エイジェントに対しゴーストコールを発信し、該ゴーストコールに最初に応答したエイジェントに実際のACDQ呼を着信させ他の呼は解放する。
請求項(抜粋):
複数局にまたがって設けられたACD待ち合わせ(「ACDQ」という)グループの一の局に対して、ACDQ呼が着信したエイジェントグループの全エイジェントが通話中である時、同一のADCQグループを形成する他の局のエイジェントグループにACDQ呼を転送し、前記ADCQ呼が転送された前記他の局では該エイジェントグループ内の少なくともアイドル状態にある全エイジェントに対し仮想の呼び出し音(「ゴーストコール」という)を発信し、該ゴーストコールに最初に応答したエイジェントに実際のACDQ呼を着信させ残りのエイジェントに対するゴーストコールを解放するように制御することを特徴とする電話システム。
IPC (2件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 3/42 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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